FX攻略コラム

トレードにおける時間に重要性の解釈

お世話になっております。
ゆきです!

今回は時間論をテクニカルトレーダー目線で、誰でも解釈できるような内容で考察していきたいと思います。有料級時間論解説をまだ見ていない方はこちらからご覧ください。

時間論ってなあに

前回アップロードした記事では、時間がテクニカルと並列に使える要素ということを書きました。濃度濃く書いていたので少し難しい人には難しかったかもしれません。

今回は、”意味”についてわかりやすくクローズアップしていきます。

2つの”動くタイミング”を考える

今回はテクニカル分析における時間論の解説なので、ファンダメンタルズとそれに伴う要素は度外視とします。

まずチャートはトレーダーが誰でも見ているもので、波形から分析されるトレードシナリオをテクニカルと定義しています。では、時間がチャートにもたらす要素とはなんでしょうか。

時間足の確定

まず、チャートとひとえに言ってもいくつかの表示タイプが存在します。 最も多く使われるツールのひとつ「MT4」を基準に考えると以下の3種類が存在します。

バーチャート
ローソク足
ラインチャート

この3つの中で、多くの人が見ているとされるチャートがローソク足です。(正確な数字の文献はありませんが)。


このローソク足は視覚的に、1時間足であれば1時間の動きが陰線陽線とヒゲをみることで確認できるもので、ローソク足の動きというものはテクニカルトレーダーには非常に意識されます。


つまり、動く要素の一つとしては時間足の確定後に方向が定まることが多くあるということです。もしトレードの不安であればローソク足1本確定後に次の方向を決めるといいかもしれません。我々のようなスイングトレーダーではない身であれば最低でも30分。基本的には1時間、4時間(あとは日足も?)が確定される部分はとても意識される区切りであると思いますので参考にしてみてください。

②各マーケットの時間

視覚的には前回の記事に用いたインジケーターの白黒の帯を指しますが、中身としては世界中の各市場時間中は、目指す方向に動きやすいという記事でした。

なぜ動きやすいかと言えば、
・参加者が多くなる
・市場中に指標が発表されるから

という点です。

例えばよく見かけるのですが、【22時半以降に逆張りをしたら、見る見るうちに逆走をしてロスカットしてしまう】という方がいます。

こちら重要なポイントなので解説します。

世界の中心アメリカの指標及び市場はおよそ今の季節で日本時間22時半ごろになります。つまり一日の最後にして最も参加人数も多く注目されるアメリカの経済状況が発表されたわけですから、お金の価値=為替の価値を決める情報も出揃います。

よって、しかるべき価格に向かうまではチャートが大きく切り返すことは基本的にはないんです。

では、決まった価値が覆されるには、
・ツイッター砲が飛んでくる
・テロ発生
・自然災害発生
など、突発的な大ニュースが大体の原因です。




夜中に逆張りエントリーをして、そのまま逆行せずに「さすがに引き返すでしょ…え…なんで…やばい…損切しよう」という経験はないでしょうか。

これも環境の目線であり、時間論でもあるFXの本質部分になるのですが【お金の価値はテクニカルの都合で切り返してくれるわけではない】ということです。

お金の価値とは国の価値です。本来の価値までたどり着き、通り過ぎ加熱したところで正常な価格に戻る。そこを狙うのが実に確率の高いトレード方法になります。


ここで言いたいのが、いつも言っている手法じゃ勝てないよって部分なのですが、ここまでの文章を読んでお判りいただけましたか?普段の右往左往部分は手法で獲得可能でも、こういったお金の価値という本質の部分には手法は役に立たないのです。

MAに反発してくれそうな位置の上にお金の本当の価値があれば貫通していくのです。RCIでもエリオットでもOANDAでもなんでもそうです。為替の変動とはもっと大きな枠で息をしています。だから商材屋の手法も負けますし、億トレーダーも負けますし、EAも負けます。遠回りにみえて、これを理由に勉強会の本質をつかむ訓練は実は確実で近道になっているんですよ。


とはいえ、例えば22時半に指標が出そろったから、そこで順張りしたら勝てるというわけではないのです。本当の為替の価値に既になっていたら、そこで揉むか、切り返すことも大いにあります。


ここで異世界アラートの出番です。

22時半以降になったアラートには飛び乗らずに、どこで何時ごろそのアラート通りに動いてくれるかを予想してください。ただそれだけなのです!☆難しいように見えますが、これは慣れれば本当に簡単なトレード手法になるのでぜひ取り組んでくださいね!

時間についてのオマケ

チャートに長時間向き合えないからスキャルピングで細かくとっていきたい。と思ったことはありませんか?

実はこれは間違っており、最もチャートを見ずに済むのはスイングトレードです!有名なスバルさんも一日に1回くらいしかチャートを見ないとおっしゃっておりましたね。

逆に最もスキャルピングが長くチャートを見てる必要があります。理由は簡単で、常に細かいポイントを模索して、エントリーして、利確するまで見続ける必要があるからです。なので兼業であればスイングトレードしかまともに立ち回れないんですよね。

そこで自分用に開発を進めたのが、毎日デイトレードのポイントを自動で判別する仕組みで、のちの異世界アラートでした。

ぜひ、兼業の方にこそこれからもご活用いただけたら嬉しいなと思っています!

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