15分足

FXトレーダー「RCI」信用しすぎ問題

お世話になっております。
物理学トレーダーのYukiです!

今回は「RCI」について書こうと思います。

Yuki
Yuki

インジケータートレーダーなら誰しも感動するRCIについて書いちゃうよ~

大人気インジケーター★RCI

みんな大好きRCI。

3本線手法は再現性も高く使用者もかなりいますよね。でも、最初は勝てる!ヤバい!と思っても、いざ使うと負けてしまったりしませんか?

今回はその謎を紐解きます。

RCIは決して万能ではない

RCIとは、正式名称をRank Correlation Indexと言い、スピアマンという方の順位相関指数と提唱されたロジックで出来たオシレーター系インジケーターです。

計算式は【 RCI=(1-(6×d)÷(nの3乗-n))×100】です。

d=「日付の順位」と「価格の順位」の差を2乗し、合計した数値で、n=期間です。


「いやわかんねーよ。」


という方の為に あくまで私の解釈で掻い摘んでテキスト化するなら、

【指定した期間内のローソク足の陰線と陽線の割合】ということです。


ここで重要なポイントとして、計算式に組み込まれるコア要素が“陰線、陽線の数”というところです。

何が言いたいのかというと、このRCIのロジックには、値幅の要素・ローソク足の長さは関係ないという事なんですよ。値幅が関係してないということがどういうことかというと..


わかりづらいですかね…笑


めっちゃ小さな陰線がたくさん連なっても”陰線の数が多くなることで”RCIは落ちていくんです!


例えばゴールドなどのスプレッドが広い通貨で取引する際は特にですが、仮にRCI下限からロングを狙ったとしても”スプレッド分の値幅すら取れない”可能性があるわけです。

ですから、ダウ理論に対して逆張りをすると当然狙える値幅も少ないので、非常に危険値の高いインジケーターになります。

これは最強の手法とひとつともいわれるRCI三本すら同じことです。(同じインジを重ねているだけですので)

ちなみにTwitterで某有名なトレーダーさんがこの3本RCIを広めたようですが、既に昔からあり、あの方が使用されているRCIの方法もフラクタル分析でしかなく、至って普遍的なオシレーターの使い方でしかないわけでして。

しかし、1000本ノックなる練習はとても同意で、なんでも一つを貫くことでその微妙な変化を捉えられるようになるので、これだ!と決めたパターンは崩さず練習はすべきですね!


――――陰線と陽線の割合がわかるということは相場の向きもわかりやすい利点は確かにありますが、一定期間内の割合で算出をしていくため、”動きも決して早くない上に陰線と陽線がどっちつかずの時は絶えずリペイントされてしまう”わけです。なので上位時間足(1時間以上)には個人的には全然使えないものだと思います。



ということは、ですよ。

「動きが早くて、値幅(ローソク足の長さ)も計算式に含まれているインジケーター」を15分以下で組み合わせてあげることで、RCIは活きることはある、という仮説は容易に立てられます。


ぜひ組み合わせや本数を調整して試してみてください。きっと面白いものが見れますよ!

使えないわけではない

とはいえ、RCIは使えないわけではなく、しっかり長所短所を理解した上で、活かした使い方ができれば少しはおすすめできるインジケーターです。

本当に大事なのは、これと決めたルールは何ヶ月も変えずに愚直に繰り返すこと、です!

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