1時間足

「Center of Gravity」を使って相場の”重心”を確認する

Yuki
Yuki

万有引力を使います。

お世話になっております。インジケータートレーダーのYukiです!

今回は、「Center of Gravity」を紹介いたします。

重心を計算してくれるこのインジケーターは、平均値より乖離したチャートが、折り返して戻るを2本の線のクロスで示してくれます。普段、私はインジケーター単体でのクロスでエントリーエグジットするのは”理論的ではないし、効いた時も効かなかった時も理由が説明できない”ことから推奨できるものではないのですが、

このインジケーターの内部ロジックが『SMAとWMAをもとに「重心」を計算している』 ことから、 SMAとWMAがメインロジックの”Echo手法”のオシレーター化とのようなイメージで、今回はチャートに合わせていきます。

チャートに導入する

パラメーター初期値
USDJPY1時間足

導入完了です。

”CountBars”は計算する足の数なので、初期値がかなり少なかったのでとりあえず1000に変更しました。過去検証する際はもっと多めにした方がいいかもしれません。

Yuki
Yuki

すごくシンプルなインジケーターです。RVIに似ている気もしますね。

インジケーターの詳細確認

チャートはUSDJPY 1時間足。

属性は以下の通り。
・サブウィンドウ
・上下固定なし、チャートに追従して動く
・リペイント微妙にあり?


では、リアルタイムの挙動を確認していきます。

足の確定に合わせてインジケーターも表示されますね!

とはいえ、クロス単体で入るにはパッと見でも信頼度は決して高いとは言えませんね。確定前にほんの少しうねうねしますが、確定された部分はリペイントされないので、その点を長所として、確実性がもっと上がるように中の波に最適化をしていきます。

Yuki
Yuki

これかなり手法に組み込みやすいと思います。

中の波に最適化する

パラメータを変更しました。

どうでしょうか?チャートの形にかなり則した形になりましたね。変更点は期間を10→20に変更しただけです。

では、最適化後のリアルタイムの挙動を確認します。

どうでしょうか。ダウに順張りする形のクロスはかなり信頼できますね。あとはほかのインジケーターでフィルタリングしてあげれば簡単に手法が作れそうです。

Yuki
Yuki

どんなにすごいと思ったインジケーターでも、過信はせず、複合的に使いましょう。

手法例 CoG+BB+ラゲール

今回はクロスをあえて活かしてあげることを目指して手法を組み立てます。いままで紹介したものの中から2つのフィルタリング要件をつけていきます。

【型】
メインチャート
・HT_BB_ZONE 期間:20、±2~3σにカラー

サブウィンドウ
・Center of Gravity
・ラゲールRSI 期間:12、Gamma:0.4

【エントリーロジック】
条件①:BB±2~3σ到達からの戻しを作用と定義
条件②:Center of GravityとラゲールRSIの両方の反転(クロス)が確定でエントリー

【エグジットロジック】
条件: Center of Gravityの逆クロス

このように異なる反転系インジケーターの挙動一致を”サイン”にすることで反作用が狙えます。ダウと方向一致していると値幅も伸ばしやすいのでおすすめです。

作用確定ポイントにフィボナッチをあててあげると更にいいと思います!

Yuki
Yuki

ダブルクロスこそシングルクロス(?)

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